失敗するパターン3選

副業を始めるエンジニアに伝えたいことがある。副業の選択を失敗すると大変な目に合うということだ。報酬が割に合わない、本業や生活に支障が出る、詐欺にあう、といった話は珍しいものではない。今回はそれらの失敗を引き起こしてしまうパターンとその回避策を紹介する。

1つ目の失敗パターンは、相場を知らないまま目標額を決めずに副業を始めてしまうことだ。それにより、報酬が割に合わない仕事を引き受けてしまうことがある。
これを回避する方法はまず相場を知ることだ。検索エンジンで調べれば多くのページがヒットするだろう。次に自分の時給を決めることだ。今の給料を時給換算したらいくらになるのか計算してほしい。計算する際は月給ではなく、手当てやボーナスも含めた額で計算することが大切だ。

2つ目の失敗パターンは、副業に必要以上に時間をかけてしまうことだ。それにより本業や生活に支障が出てしまうことがある。本業中も副業のことを考えたり、睡眠時間を削ってまで副業をやるのであれば、その副業を続けていくのは困難だろう。
これを回避する方法は、副業をやる曜日と時間を固定してしまうことだ。その時間内に収まらない場合は、副業の量を減らした方が良いだろう。

3つ目の失敗パターンは、注意を怠りクライアントを信用しすぎてしまうことだ。詐欺に引っかかったり、報酬未払いというトラブルに遭遇してしまうことがある。たとえ仲介業者を経由していても報酬未払いの問題は発生することがある。
これを回避する方法は、募集要項をよく読み、契約書を作成してから仕事を始めることだ。言った言わないの問答を避けるため、やり取りは文書として残しておいた方が良いだろう。